IDCの調査によると2011年の第2四半期のメディア・タブレット（ブックリーダーを含む）の出荷台数は1360万台で、そのうちiPadの出荷い台数が930万台と約68｡3％のシェアを誇っています。
第１四半期のシェアと比較すると、65｡7パーセントから３パーセント近くもシェアを伸ばしています。これからAndroidにシェアを奪われ続けるだろと言われていたiPadですが、なかなか健闘を続けています。
日本では、あまり話題に上らなくなったiPadですが、海外では堅調に売れ続けているようですね。
今のところiPadを超えるタブレットはありませんからね。
フランクフルト・モーターショーにおいて、ベントレーにApple線品（iPad、Mac mini、iPod touch）を組み込んだコンセプトモデルがと登場しました。
ベントレーだから、当然、メイン座席はVIPが利用する後部座席です。そこにはiPad＋Bluetoothキーボードが正面にあり、コンソールにはiPod touch、天井からは15｡6インチのHDディスプレイが現れる仕様になっています。このディスプレイはトランクルームに収納されたMac miniに接続されています。
これらのアップル製品を”ゴージャスに”組み込むために職人が１７０時間以上の時間を費やしたのだとか。
ベントレーの高級感を損なわないApple製品の魅力に改めて脱帽という感じです。
Taiwan Economic Newsのレポートによると、iPad 3向けのバッテリー・パックはiPad 2に比較して、小型化、薄型化されると報じています。同時に安全性、信頼性の向上のために、バッテリーパックのコストは20～30パーセント上昇します。
これによりiPadとMacBook Airバッテリーを受託生産するSimplo Technology Co. 及びDynapack International Technology Corpは当面の利益を確保することになります。
ただし、これらの情報に関わらず、iPad 3が薄型化されることは確実です。今後のiPadはいかに薄型化、軽量化できるかが最大の課題になるのでしょう。
ATARIがアーケードゲーム用のジョイスティックを発売します。もちろん同時にiPadアプリが提供されます。
iPadとの通信方法はDockを通じてか、Bluetoothを通じてか分かりません。（Wi-Fiだったりして？）
アプリは古典的なゲームを100本提供予定だとか？
日本での発売は未定です。
M.I.C gadgetによると、まもなく中国国内でiPad 2 の３Gモデルが発売されるようです。
China TechがつかんだAppleからのリーク情報によると、バブリーな中国という訳でもないでしょうが、価格設定が香港に比較して、かなり高めに設定されています。
［iPad 2 3G 16GBモデルの価格］
＊中国：4,688元(約56,500円）
＊香港：3,910元
＊アメリカ：4,300元
日本国内では、SoftBankが56,500円で発売してますから、ほとんど中国の価格と変わりません。為替レートの関係があるので単純に比較できませんが、どう考えても香港は安すぎですね。
（元が香港ドルに対して安めで、日本円に対しては高めだと、香港が安くなるのでしょうか？ いや、その反対かな？ 頭の中が混乱しますね）
最近のコメント