AmazonがiPadに最適化したAmazon Kindle Storeをweb上にオープンしました。上の画像のように非常にすっきりとしたデザインで、通常のストアのゴチャゴチャ感がありません。
また、以前から公開されているHTML5で作成されたウェブ上のブックリーダー（Cloud Reader）とも連携しています。
過去記事→AmazonがAppleのアプリ内課金を回避するためにウェブ・ベースのブックリーダーを公開！もちろんiPadのSafariでも利用可
日本でも著作権や出版社との関係で難航しているKindle Storeを早くオープンして欲しいですね。
→Amazon Kindle Store（on the web)（iPadでアクセスしないと通常のStoreにリダイレクトされます）
iLoungeの編集長、ジェレミー・ホーウィッツ（Jeremy Horwitz）はCES開始のある日にiPad 3（プロトタイプ）らしきものを見たと主張しています。（写真はありません）
それはiPad 2に似ていますが、厚みがユーザーが見ては分かるほど、およそ1ミリほど厚くなっっ散るいるとのことです。従ってiPad 2用に設計されたケースは使えません。
背面のカメラはシルバーの縁があり、少し大きくなっているように見えたそうです。iPhoneのようなLED フラッシュは搭載されていません。
前面から見ると、メインボタン、スイッチ類、スピーカー、Dockコネクタポートなど、ほとんどiPad 2と同じように見えたそうです。
林檎1号：一番大事なRetinaディスプレイがどうかを確認できていないので、プロトタイプか偽物の可能性がありますね。
9 to 5 Macが、開発者に配布されているiOS 5.1 betaの中にクアッドコア・プロセシング管理が内蔵されていたと報じています。
→iOS 5.1 beta reveals Apple’s plan to soon ship iPads, iPhones with quad-core chips
iPad 3やiPhone 5にクアッドコア・プロセッサが搭載されることは確認できていませんが、同じARM系プロセッサのライバル、NVIDIA・TEGRA3が、すでにクアッドコアであることから、Appleの次世代モバイル用プロセッサのA6が、クアッドコアに進化するのは当然の流れです。（A6は2012年中にリリースされるという噂です）
iPad 3には高解像度のRetinaディスプレイが搭載されると噂されています。そうなると当然、クアッドコアのA6が搭載されなければ、画像処理が苦しくなります。
今回、iOS 5.1がクアッドコアをサポートしていることが判明したことから、iPad 3やiPhone 5にはA6が搭載される可能性がさらに高まりました。
これによってクアッドコア・パワーを活用したiOS版Final Cut Proのリリースが現実のもとなってきました。もしかしてiPad 3のキラーアプリになるかもしれませんね。
DIGITIMESが製造部門からの情報として、iPad 3のハードウェアは、ディスプレイがフルHD＝ QXGA (2,048×1,536ピクセル)となり 、バッテリー持続時間が延長されて、３月に発売されるとしています。
また、iPad 2の価格が499ドルから399ドルに値下げされ、販売されるます。これにより低価格タブレットを発売している他メーカーを押さえ込みます。トンデモなのが、MicrosoftのWindows 8タブレットに対抗し、下半期（たぶん10月頃）に（キラー・アプリとともに）iPad 4を発売するのではという情報です。
林檎1号：さすがに今年に新iPadを2機種投入するというロードマップはないと思いますが・・・・。iPad 3にはクアッドコアのA6が搭載されるのでは？
iLoungeの編集長のジェレミー・ホーウィッツが、彼の情報源からの情報に基づいて、iPad 3、iPad 2についてつぶやいています。主なものをピックアップしてみます。
林檎1号：興味は、iPad 3の厚みとiPad 2が発売され続けるかどうかですね。
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