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iPhone修理専門店の「iLab Favtory」がiPad 3のパーツを検証！

iPhone修理専門店の「iLab Favtory」がiPad 3のものと思われるパーツを入手して検証しています。

要点は以下のとおりです。

• 液晶パネルはSHARP製。
• 厚みはiPad 2に比較して約1ミリ厚い。
• 入手したパーツのネジ穴が一致したため同一製品と判明。
• カメラレンズのマウントが異なり、異なった種類のカメラが使用される。
• これらの部品がプロトタイプか製品版なのか不明。

中国国内には同様のiPad 3の部品が出回っているとのことですから、おそらく本物でしょう。

iPad 3の発売が近づき、iPad 2の３G+Wi-Fiモデルが不足し始める。

Appleは新製品の発売が近づくと（当然ながら）現行モデルの生産・供給を絞り始めます。ついにiPad 2にもその日がやって来たようです。

イギリスのCarphone WarehouseやOrangeといった携帯小売チェーンでiPad 2の３G+Wi-Fiモデルの在庫がなくなり始めています。

上の画像はCarphone WarehouseのiPad 2のオーダーページです。64GB以外のモデルは、すでに在庫がありません。

iPad 3の発売が近づいてきた証拠ですね。

→9 to 5 Mac

Appleがビジネスの現場で活用するiPadのビデオを公開

今後、iPadが売れるかどうかを左右するのがビジネスシーンでのiPad活用です。特にMicrosoftがWindowsをARMプロセッサに移植してビジネスでの利用促進すすめてくると、タブレットの王者Appleもうかうかしていられません。

最近Appleが力を入れているビジネスシーンでipad活用に関するPRビデオを公開しました。劇場を設計・デザインするコンサルタント企業をとりあげたビデオです。（英語）

Apple→Theatre Consultants Collaborative

【解像度の比較】iPhone 3G〜iPhone 4S〜iPad 2〜iPad 3（2048×1536）

iPad 3は2048×1536の高解像度をサポートすることが確実視されています。2048×1536といってもなかなかピンと来ないので、OS X Dailyが初代iPhoneからiPad 3までの解像度を画像で比較しています。（上画像）

iPad 3の解像度は、iPad、iPad 2の1024×768の倍の解像度になってます。面積にすると4倍もの広大な情報を表示できます。

2048×1536の解像度はMacでもサポートしてません。近い所では1900×600がありますが、2048×1536をサポートしたMacがリリースれるという噂もあります。

「新iPadは本当に素晴らしい画面」と従業員が発言（ニューヨーク・タイムズ）

ニューヨーク・タイムズ（ウェブ）がAppleの従業員（匿名）からのリーク情報を掲載しています。

それによると社内でテストされている新iPadは、本当に素晴らしい画面を持ち、iPad 2と同じサイズで高速のプロセッサを搭載しているとのことです

また、Appleの計画について説明を受けた人によると、来月（3月の）プレスイベントで新板をお披露目する計画だとしています。

林檎1号：Retinaディスプレイは確実で、高速プロセッサはクアッドコアの新CPU「A6」でしょうか？