Appleは、（Apple Care内部文章によると）ユーザーから多くの苦情が寄せられいてるWi-Fiのスピードや切断の問題、ネットワークを発見できない問題について不具合を認め、調査しているようです。（9 to 5 Mac）
問題はWi-Fi専用モデルのみで起きていいるようです。４Gモデルはアルミボディの上部がカットされているためなのか、問題が起こっていません。
Wi-Fi問題が起こっているiPadがAppleに持ち込まれた場合、問題を特定するために本体と充電アダプターを預かるように従業員は指示されています。そして、問題がある製品は交換されます。
iPadをMacの外部ディスプレイ化するアプリ、Airi Displayが直近のアップデートでHiDPIモードの対応しましたが、実際に表示したのが上の画像です。（Cult of Mac）
左の11インチのMacBook Airの解像度は1,366 x 768ピクセルで、新しいiPadは2,048 × 1,536ピクセルの解像度です。ブラウザで同じウェブページを表示すると解像度の違いがよく分かります。
ちなみに27インチのThunderboltディスプレイは2,560×1,440ピクセルですから、縦方向の表示力は新しいiPadのほうが優っています。
DIGITIMESの調査によると、ノートPCの出荷は（タイの洪水から来る）ハードディスクの供給不足による減少から立ち直り3月には回復したと述べています。
また、3月16日の新しいiPad発売は（予想外に）ノートPCの出荷に影響していないとのことです。
減り続けてきたノートPCの出荷が底を打ったということなのでしょうか？
アメリカのChangeWaveが、新しいiPadを所有している200人のユーザーを対象に、その印象を調査しました。（3月22日〜28日調査）
その結果、新しいiPadの満足度は「やや満足」を含めると98％にも達しました。それに比較して不満足は2％で、「大いに不満足」は0％でした。
上のグラフのように以前のiPadのユーザーに行った調査に比べると「大いに満足」が12％も増加しています。
やはり、満足なところはReinaディスプレイですね。
AnandTechのAnand Lal Shimpi氏が、Appleが内部のブロジェクトでiPad（iOS）用のゲームコントローラーを開発しているとレポートしています。（AppleIsider経由）
しかし、同時にそれが製品化されるかどうか分からないとも述べています。背景には、iPadやiPhone用に数々のゲームがリリースされているにもかかわらず、物理的なコントローラーがないために、シューティング・アクション系をプレイする際に（思うように操作できず）フラストレーションがたまる状況があります。（特に既存のゲーム機用のソフトをiPad用に作りなおした場合はそうです）
モバイル林檎：Appleが、iPad単一で操作が完結する状態を変更するでしょうか？
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