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Appleが秀逸なiOSインターフェイスをデザインした学生を雇用。

Appleはジョージア州のマスメディアアートを学ぶ学生、Jan-Michael Cartをインターンとして雇用しました。

雇った理由は彼のデザインするiOSのインターフェイスが秀逸だからです。以下が彼のデザインしたiOS 5のコンセプト・ビデオです。かなりイケてるデザインですね。

 

 

 

 

→Jan-Micheal Cart (blog)

【iPhone・iPadの小ネタ】マップ・アプリで渋滞情報を表示！位置情報を使ったアイデア？

iPhoneやiPad 2搭載されている「マップ」アプリで渋滞情報を確認することができます。

方法は簡単です。マップを開き、右下のボタンでページをめくり、「渋滞情報の表示」をタップするだけです。

試しに大阪中心部の地図を表示してみました。（下画像：渋滞情報表示前）

渋滞情報を表示すると地図上に赤い線が現れ、点滅します。

この渋滞情報の仕組みはGoogle日本Blogによると以下の通りです。

交通状況は、スマートフォンでユーザーがMy Location （現在地）の機能を有効にしている場合にのみGoogle に送られる、匿名化された位置情報と速度データを利用して通行の状況を計算、表示しています。この大量の匿名データの処理を繰り返していくことで、さらに精度の高い交通情報を提供できるようになっていきます。また、より多くの方が参加してくださることで、交通情報の精度も高くなり、ユーザーの皆さんにより便利に使っていただけるようになります。

林檎：いろんなテクニック（アイデア）があるものでえすね。(^_-)　個人情報に配慮しているとはいえ、微妙ですね。

AppleがiOS 5 5.1 beta 2を開発者にリリース！

AppleがiOS 5.1 beta 2を開発者にリリースしました。

最大の変更点は、フォトストリームから個別の写真を削除する機能が加わったことです。

これまではフォトストリームを削除する場合は、フォトストリーム全体の写真を削除するしか方法がなく不便でしたが、今回これが改善されました。

今回のbeta 2のリリースと同時にXcode 4.3 Developer Preview 2、Apple TV Software betaもリリースされました。

【iPhone小ネタ】App Storeの「購入済み」リストから特定アプリを消す方法

App Storeのの「購入済み」リストから特定アプリを消す方法の紹介です。iPadでも同様の方法で消すことができます。

まずApp Storeアプリを立ち上げ、「アップデート」→「購入済み」へと進み、上の画像のようなリストを表示させます。ここで非表示にしたいアプリの行をスワイプすると赤色の「非表示に」ボタンが出てきます。それをタップして完了です。

元に戻したい際には、下メニューの「おすすめ」「カテゴリ」「トップ２５」のどれでもいいですから選択し、そこで下へ進み画面の一番下を表示させます。

下のようにApple IDが表示されるのでそれをタップします。

続くポップアップ画面で「Apple ID」を選択し、パスワードを入力します。そこで「非表示の購入済みアイテム」を選択し、表示させたいアプリの「表示する」ボタンをタップします。

Appleが近い将来AirPlayでBluetooth 4.0を採用か。

AppleがiPhone、iPad、iPodに接続するMFI技術に（従来の）Wi-Fiに加えて、Bluetooth4.0を採用予定であると、12月7日~9日に中国の深センで開催されたMFI技術サミットで発表した模様です。（Macお宝鑑定団）

従来のAirPlayは非常に便利なのですが、Apple TVやiTunesライブラリの共有などに使われるくらいで、メジャーな存在とは言いがたい状況でした。Appleはそれにテコ入れするためBluetoothを採用し、様々な製品への拡大を図っていくつもりのようです。

Bluetooth 4.0の魅力は、何と言っても低消費電力ということです。スマートフォンなどではiPhone 4Sに限らずバッテリーの持続問題がネックになるので、Bluetooth 4.0の低消費電力は大きな魅力です。

現在でもiPhoneからBluetoothで外部スピーカーに音を飛ばせますが、AirPlayでサポートされれば、より便利な使い方が増えてくるに違いありません。