次期iOS 5.1ではTwitterと同様にFacebookが統合される可能性が出てきました。開発者向けに公開されたbeta3の中にFacebookが組み込まれている証拠？が見つかりました。
AppleInsiderがiMoreからの情報として、beta3において「連絡先」のスクリーンショットの中にFacebookの項目を発見したとしています。
それはちょうどTwitterアカウントの下に並んでいます。（上画像）
すでにFacebookへの共有リンクはAppleのサポートページでも組み込まれているので、次期iOS 5.1に統合されても何ら不思議ではありません。
今後は各サイトでFcebook共有のマークをタップすると、Twitterと同様に標準搭載のアプリが起動するようになるかもしれません。
先日、USTREAMの公式アプリの紹介記事で、画面を消してラジオのように聴く方法を紹介しましたが、YouTubeでも同様の手法が使えるので再び紹介します。
方法は、まずYouTubeアプリで聴きたい動画を再生します。メインボタンでアプリを終了させます。
メインボタンをダブルタップして、画面下に（擬似）マルチタスクの切り替え画面を表示させます。（下画像）そこで右向きにスワイプし一番左端の音声再生用の画面を表示させます。
この画面で再生ボタンをタップすると音声のみ再生されます。動画を見たい場合は、右端のYouTubeのアイコンをタップします。
通勤電車の中で音声のみを聴きたい場合に便利な機能です。
AppleがiOS 5.1 beta 3及びApple TV Software beta 2を開発者に公開しました。
リリースノートが明らかになっていないので詳細は不明ですが、バグの修正とバッテリー寿命を伸ばすために3G関係の設定に変更が加えられたようです。
iOS 5.1の以前のbetaリリースでは、フォトストリームにおいて個別の写真を削除できる機能やクアッドコアCPUのサポートなどが分かっています。
このリリースと同時にApple TV Software beta 2、Xcode 4.3 Developer Preview 3がリリースされています。
Appleが米国特許商標庁へ提出した書類によると、AppleはThunderboltに関して（ThunderboltがインテルとAppleの共同開発であるにも関わらず）様々な特許を取得しようとしているようです。(→Patently Apple)
興味深いのは、この特許申請で携帯型メディアプレイヤーとディスプレイの接続、PCとポータブルメディアプレイヤーもしくは他のデバイスとの接続が取り扱われ、AppleがiPhoneやiPadなどのiOSデバイスにおいて、Thunderboltをサポートする可能性が見えてきました。
現在、iOSデバイスは独自のドックコネクタによってPCやMacとUSBインターフェイスによって接続されていますが、将来Thunderboltで接続できるようになると、高速充電、データの高速転送が可能になります。
ただし、iOSデバイスがMacBook AirやProのようにThunderboltのホストマシンとして動作するかどうかは不明です。
Thunderboltをサポートするためには現状のドックコネクタを設計し直す必要がありますが、すでにAppleは次世代コネクタに関するテストを行なっています。
他のブラウザを使っているのでSafariのアイコンがウザいとか、何らかの理由でSafariやYouTubeのアイコンを消したいと思っている人のための小ネタを紹介します。
アイコンを消す方法は以下のとおりです。
「設定」→「一般」→「機能制限」の画面を表示ます。以下の画像のように「許可」で消したいアプリを「オフ」にします。
するとiPhoneの画面からSafariのアイコンが消えました。
機能制限は色々な機能があるので、知っておくと便利ですね。(^^)v
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