2012/05/25
2012/05/19
［iOS 5.1.1］Wi-Fiでしか利用できないFaceTimeに、すでに３G使用時のエラーメッセージまで用意されていた。
iOSのFaceTimeはWi-Fi通信に限定されていますが、すでに３G通信での利用に備えてエラーメッセージまで用意されていました。
AppleInsiderによると、iOS 5.1.1にアップグレードしているiPhoneで、Wi-FiでFaceTimeを使用している状態のまま、「設定」→「一般」→「ネットワーク」で３Gをオフにすると「３Gを無効にすると、FaceTimeが終了するかもしれません。３Gを無効ににかすか？」（英訳なので日本語のメッセージか異なるかもしれません）とのメッセージが表示されるそうです。
最初に発見したのは、ルーマニアのiDeviceというサイトです。実は2010年にFaceTimeを公開する際、スティーブ・ジョブズ氏は「キャリアの要求で携帯通信での利用ができなくなった」と発言しています。
今後、LTEが普及することから、携帯キャリアがどのような対応とるのか注目です。
2012/05/16
iOSアプリ開発者が、ログ解析でiOS 6を発見！
9 to 5 Macによると、あるアプリ開発者が、アプリの使用に関してログ解析を行った所、iOS 6の文字列を発見したとのことです。現在、Appleは、WWDCでの発表とその後のbetaリリースに備え、iOS 6 betaのフィールドテストを実施していると考えられます。
その中で、特定のアプリをダウンロードして、iOS 6が不具合を起こさないかどうかテストした痕跡がログに残されたのでしょうか。
iOS 6には、Apple独自のマップや３Dマップの搭載、iCloudの拡張による写真共有機能、ビデオストリーム（フォトストリームのビデオ版）のサポートが予想されています。
2012/05/11
iOS 6はWWDCでお披露目され、Apple製マップを搭載か。
9 to 5 Macが信頼し得る情報筋からの話として、Appleは2007年の初代iPhoneのリリースから使用し続けてきたGoogleマップの使用を中止し、自社開発した、より早く完成度の高い地図を使用するとのことです。
Appleはマップを自社開発するためにPlacebase、C3 Technologies、Poly9などの地図関連企業を買収してきました。iOS 6に搭載される地図アプリケーションの最も大きな特徴は３Dモードです。これはC3 Technologiesの技術を使用して提供されます。
また、新マップが搭載されるiOS 6のお披露目はWWDCになるとのことです。期待されているホーム画面の変更やAndroidのようなウィジェットの搭載はどうなるのか分からないとのことです。
2012/05/07
iOS 6（次期iPhone）に望む15の新機能！
◯iOS 6に望む15の新機能！
TUAWが、次期iPhoneに搭載が予想されているiOS 6について、（ハードウェア変更に関わらない部分で）登載して欲しい新機能を15件提案しています。
iOS（当時iPhone OS）は最初、カットアンドペーストさえ実装されていなくて非常に不便でしたが、ユーザーの要望を受けて改良されました。いくら沈黙を守るAppleでも密かにユーザーの意見をウォッチしているはずです。将来のiOSのために、ユーザーがTwitterやブログなどで欲しい機能をどんどん発信していくことは必要なのまもしれません。
以下が提案する新機能です。
※コメントは筆者が勝手（適当）に書いています。
１，Siriの改良とAPIを公開
「何とかコンシェル」に負けないようにもっと賢くしてほしいものです。また、サードパティがSiriを使ったアプリを作ることができれば面白い！
２．マルチユーザー（iPad）
iPadは家族や企業で使いまわすことが多いので、複数のアカウントでログインできると嬉しいですね。
３． Facebookの統合
Twitterと同じようにOSレベルでのサポートを！
４．「ニューススタンド」自動非表示
ニューススタンドを使っていない場合は、自動的にアプリが非表示になる機能ですが、どっちでもいいような・・・
５．iPhoneのマルチタスクジェスチャ
iPadでは4本指のスワイプでマルチタスク画面やアプリの切り替えができます。でも、iPhoneの画面小さいから
どうなんでしょう？
６．通知センターの改良
iPadには天気アプリ、株価アプリがないせいで通知もありません。なぜ搭載されないんでしょう？ 他にも画面上部の通知センターの通知をスワイプで削除できたらいいですね。
７．iPadに天気、株式、時計アプリを搭載
当然です。
８．AirDropの搭載
iOSデバイスでもMacのようにデバイス間のファイルのやりとりが簡単にできればいいですね。ただし、セキリティ上の問題がありますね。特定のファイル形式に限ったらどうでしょう。
９．Bluetooth,、WiFi、3Gの迅速な切り替え
Bluetoothの切り替えアプリはApp Storeからすぐに削除されましたし、iOS 5.1で各機能へのショートカット作成ができなくなりました。何とかして欲しいですね。
１０．アプリケーションのパスコードロックの共通化
現在、各アプリのロックは各アプリに任さされていますが、ロックセンターで管理して、個別に設定できるようになればという話です。
１１．Mailで複数の署名が可能に
複数の署名を使い分けることができれば便利です。
１２．Safariのトップサイト表示
特にiPadの画面は広いですから、Mac版と同じくトップサイトの表示ができればカッコイイですね。
１３．メール、カレンダー、Twitterのデフォルトアプリの選択
標準アプリは機能が少ないですから、自由に設定できるとありがたいですね。
１４．書式付きテキストのAPI公開
これがあればアプリ開発者の手間が省けるという話です。
１５．カーソル・ナビゲーションの改善
タップ操作だけでは、なかなか思ったところに動かすことはできません。特にテキスト入力時には、タップ以外の動作（キーボード上のジェスチャなど）でカーソル動かすことができたら使いやすくなります。
以上が15の提案です。
iOS 6.に実装が確実な機能として、「メモ」アプリがリッチテキストフォーマット対応になるという情報があります。
関連記事→iOS 5.1のメモアプリでリッチテキストフォーマットがサポートされる！
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