iPadやiPhoneで彫刻する感覚って不思議ですね。特に力が必要なわけでもないし、失敗すればやり直しが聞くし、と思って甘く見ているとなかなか上手に彫れません。
実は本当の彫刻も、ディスプレイ上の擬似彫刻も手先というか、指先の器用さとセンスが必要なんですね。
私はどちらかというと不器用な方なので上手に彫れませんが、本気で彫刻が好きな人は、これで試し掘りをしてみると面白いかもしれません。
練習には、標準添付の下絵を使います。彫った跡は、リアルな木の感じが表現されます。
木版に墨を塗って版画にします。
それをアップロードしてギャラリーで公開することもできます。
公開された版画を見ていると、同じ下絵でも、彫った感じの違いがよく分かります。どちらかというと、この系統のアプリは画面の広いiPadのほうが楽しめるでしょうね。
このアプリの価格は無料です。
七十二候（しちじゅうにこう）とそれに関係する写真や、俳句、食物などが５日に一度更新されるアプリです。
ただ、ただ、季節を感じたい人向けのアプリです。
七十二候とは「古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「野鶏入水為蜃」（キジが海に入って大ハマグリになる）のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。」（Wikipedia）
このアプリの価格は無料です。
KindleアプリからAmazonのKindle Storeへのリンク・ボタンが消えました。
前のVer 2.7には以下の通り、確かにボタンがありました。しかし、iPadとiPhoneのKindleアプリをVer 2.8にアップグレードするとAmazonのKindle Storeへのリンクボタンが消えてしまいます。
以下のようにiPhoneのアプリにもありましたね。
この現象はAppleがアプリからアップル外のストアへ誘導して販売することを実質的に禁じたことによります。電子書籍を販売するならばアプリ内で行い、Appleに３０パーセントの料金を支払えという厳しいお達しです。
この規約変更したのは２月で、SONYのリーダー・アプリが規約に沿っていなかったので（確か変更前に申請したと思いますが）Appleの審査で却下されました。ただ、影響の大きいAmazonのKindleなどの既存アプリは７月までサイトへのリンクが張られたままでした。しかし、このたびのアップグレードでついにリンクが消えることになりました。
今まで、このリンクボタンを押すとSafariが自動的に起動し、AmazonのKindle Storeを開かれました。そこで購入した電子書籍は、自動的にこのアプリにダウンロードされていましたが、今後は自分でSafariを開いて購入しなければなりません。
現代にも通じる美しい作品が以下の「シャロットの女」（1988年）です。このアプリはモネやゴッホの作品をリリースしているoverdampedが制作した絵画集です。
作者の「ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス（John William Waterhouse, 1849年4月6日 - 1917年2月10日）は、イギリスの画家。神話や文学作品に登場する女性を題材にしたことで知られる。」(Wikipedea)ということです。
作品は年代ごとに分かれて収録されています。
絵画に詳しくない人には、あまり馴れ初めのない画家ですが、女性の表現は並外れたものがありますね。
これを見るのはiPhoneよりもiPadが適していますね。
価格は８５円です。
iPadに最適化されたUstreamが公開されたので実際に番組を楽しんでみました。
今までは、ほとんど見ていなかったのですが、iPad用に最適化され使いやすくなったので、これからはTVを見る代わりにかなり使いそうな予感です。
iPadのUstreamアプリは動画配信もできますが、どちらかというとテレビ代わりに視聴するのにピッタリのような気がします。
iPadでUstremをだらだらと流しながら、ネットサーフィンするのも良さそうです。私はこのブログ記事を書く際に平成のラスピーチンこと佐藤優氏と元小沢秘書の石川議員の対談を適当に流していました。
（いつもながら佐藤優氏の博識には驚きますね）
このような番組は、はっきりいって通常のメディアには乗ってこないので、遅ればせながら、Ustreamの面白さとスゴさを感じてしまいました。（自分でも遅いと思います）
何かあったら、iPhoneで動画配信をして、視聴は暇な時にソファでiPadでするというのが、私のパターンになりそうですね。
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