今までありそうでなかったアプリです。
機能はアプリ版の電子書籍を表示し、リンクを張っているだけすが、デザインがすっきりしていて非常に使いやすいアプリです。
機能とは関係ありませんが、アイコンのデザインもブックストアアプリらしいデザインで好感が持てます。
アプリを開くと上と下に「最近リリースされたブック」と「最近値下げされたブック」の一覧が表示されます。書籍は横にスワイプすると、サムネイルが横に流れていくように表示されます。
また、総合ランキングのバナーをタップすると、下のような書籍一覧画面に移動します。
気に入った書籍アプリをタップすると詳細画面が現れます。
「AppStoreへ」ボタンでApp Store が起動します。
このアプリは無料ですが、（たぶん）アプリを購入するごとにアプリ作者に紹介料が入るものと思われます。（使いやすアプリなので、ユーザーにとってのメリットは大です）
App Store → Appbooks - 電子書籍アプリを検索
使用法については、特に説明がいらない電子書籍アプリです。
内容は、角川学芸文庫で以前から出版されていた文庫本のアプリ化ですから、ちょっと新鮮味はないかもしれません。
しかし、社会人になったばかりの人や、これからなる人にとって、知っておかなければならないマナーばかりです。
中間管理職の皆さんも、ちょっと常識のない部下を指導する際に、事前にこの本でマナー復習しておいたほうがいいかもしれません。
私も和食のマナーには自信がありません。食事のマナーは他人を不快にさせないように覚えておいたほうがいいかもしれません。
でも、マナーばかり（形ばかり）にこだわって、難しい人間と思われないよう、要注意です。
このアプリの価格は２５０円です。
App Store → 知らないとゼッタイ恥をかく 社会人のマナー186
白いパレット（ディスプレイ）をなぞると、どんどん虫が現れるという単純なアプリです。
画面をゆっくりとスワイプするとミミズや蛇のような虫が現れ、素早くスワイプすると、細切れになった虫が登場します。
また、画面を指でタップすると小さな虫が出現します。
これらの虫は、放っておくとどんどん画面外へ出るので、賑やかにするには、画面の前に座り続けなければなりません。
虫は音とともに現れます。ボリュームを大きく設定しているとその音に驚きます。
幼い子供が喜びそうなアプリです。価格は無料です。
車での旅で必ずと言っていいほど立ち寄る道の駅。確か考えたのは旧建設省のお役人だったと思います。
また、お役所仕事かと思っていたら、自治体のPRに利用されて、あれよあれよと増えていき、今や1000カ所近くまでになりました。
道の駅に立ち寄れば、地域の特産物を買うことができるので、今やドライブには欠かせない施設になっています。
このアプリは、そんな道の駅の場所を教えてくれるアプリです。当然、カーナビにも入っているのですが、旅の前夜に家の中で道の駅を探すのに便利なアプリです。
道の駅の位置は地図上にピンのマークでマッピングされていますし、制覇した道の駅はグリーンのマークに変えることができます。（道の駅マニアの方にはいいかも）
道の駅の詳細情報を見ることができます。
各道の駅のホームページのリンクがあるので、道の駅の最新の情報も簡単に確認できます。
リズムマシンの名機TR-808やベースマシンのTB-303のサウンドが再現されているアナログ風の音楽制作アプリです。
現在のDAWのような、すべてのトラックを見渡して並び替えるような使い方はできませんが、必要な機材オールインワンになっているので、適当に遊べるアプリです。
TR-808を使ったことがある方ならば、慣れていると思いますが、小節ごとのパターンを作り、それを並べたもの楽曲になるという感じです。
1980年代〜90年代前半のDTMのスタイルでしょうか？（それほど詳しくないので確信が持てませんが）
デモ曲が入っているので、どんな曲ができるのか確かめられます。（テクノ系のちょっとエグいサウンドですね）
下の写真がローランドのTR-808ライクなリズムマシンです。これにパターンを打ち込んでいきます。スネアやハイハットなど、ドラムの種類を選んで、一番下の鍵盤のようなボタンを押していくとパターンが作れます。
下の写真がベースマシンです。
このアプリのウリは、適当に遊べる機能がありながら、価格が85円とかなり低価格に設定されていることです。
最近のコメント