GaragebandがiPhone対応のユニバーサルアプリとしてアップデートされました。
バージョンは1.0→1.1です。これでGaragebandはMac、iPad、iPhone、iPod Touchの各デバイスで使用できるようになりました。
iPhoneでラフに作成してMacで修正ということもできるので、浮かんだアイデアを逃さなくなるでしょうね。
バージョン1.1の新機能は以下の通りです。
このアプリの価格は450円です。
iPhoneなどのiOSデバイスでGmailを使う際に不満なのが、標準搭載のメールアプリではGmailがプッシュされないことです。
parislemonのよると、GoogleがiPhone向けにメールのプッシュ機能に対応したGmailクライアントアプリをリリースするのは確実だとのことです。
さて、Appleのメールアプリを日陰者にしかねないGmailアプリをAppleが認めるでしょうか・・・
やっとアプリ版の伝記「スティーブ・ジョブズ」が登場です。
これまではリアル書籍版と電子書籍のブックストア・アプリ版が販売されていました。リアル書籍はまだしも、ブックストア・アプリ版は、ブックストアの会員になる必要があるので、面倒だと思っていた人が多かったはずです。
このたび、やっとアプリとして独立した電子書籍が登場しました。
リアル書籍と同様に上下巻に分けての配信です。（下巻は後日になります）
そのためか、このアプリはブックストア・アプリのようにアプリ自体は無料で、アプリの中に上下巻の電子書籍をダウンロードする方式になっています。
価格は1900円です。（同一アカウントならば別のデバイスでも無料でダウンロードできます）
App Store → スティーブ・ジョブズ（Kodansha Ltd.）
「ラジオアラーム時計HD」はSHOUTcastを利用して世界のネットラジオを聞くことができる秀作アプリです。
このアプリのウリは（アプリの名前の通り）アラーム機能です。あらかじめセットしておくと、朝目覚めるときに好きなラジオや音楽を鳴らすことができます。
また、ラジオをタイマーで切る機能＝スリープ機能も搭載しているので、寝る際にタイマーをセットしてラジオを聴きながら就寝することができます。
機能の充実だけでなく、アプリのデザインもレトロ調でよくできています。時計としてスタンドに立てかけておくとインテリアにもなりそうです。
インターフェイス面もよく考えられていて、直感的な操作が可能です。（録音機能だけは分かりにくいかも？）「アラーム」「ラジオ」「スリープ」のオン・オフとその設定は下の画像の矢印のように対応しています。
このアプリを終了させる際、メインボタン（iPadのハードウェアボタン）を使うとストリーミングがバックグラウンドで動作しますが。このアプリのPOWERスイッチ（赤色）をオフにするとバックグラウンドでの動作をせずに終了します。
ラジオの設定（選局）は簡単です。左下のラジオの設定ボタンを押して、「チャンネルの追加」で選局します。
NHKネットラジオ「らじるらじる」はストリーミングラジオを聴くためのアプリです。リスニング可能なラジオ局はNHK第１、NHK第２、NHK FMの３局です。
今では珍しくありませんが、電波で放送している（リアル）ラジオをと同じものがストリーミング放送として流れているのが嬉しいところです。(*^_^*)
また、民放放送局のストリーミング放送は他の地域の民法放送局に配慮しているためなのか、放送エリアが特定地域に限定されていますが、NHKの場合はネット環境があるところならば、国内のどこでも聴くことができます。（コミュニティFMは全国放送ですね）今のところ、海外からのリスニングは制限されています。
起動すると３つの放送局が表示されるのでそれをタップすればリスニング開始です。
メニューの「番組表」をタップすると番組表が表示されます。これがNHK専用ラジオの強みでしょうか？
このアプリの価格は無料です。
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