全国4000カ所以上の日帰り温泉と、7000カ所以上の温泉旅館が収録されている優れものアプリです。
iOS 5導入後、アプリが落ちる症状が出ていましたが、改善されたようです。
温泉旅館に予約に関しては、以下の旅行会社に対応しています。
[旅行会社]
じゃらん、楽天トラベル、一休.com、JTB、るるぶトラベル、日本旅行、knt!、阪急交通社、宿ぷらざ、ゆこゆこネット、ベストリザーブ、温泉ぱらだいす、らくだ倶楽部
このアプリが便利なのは、無計画な旅行で日帰り温泉を探すときです。地図から探す方法と現在地から探す方法を選択できます。
地図から探すをタップし、都道府県を選ぶと以下のような地図画面が現れます。エリアを選択します。
すると、より詳細なマップが表示されます。表示は「日帰り」「温泉宿」「両方」を選択できます。
リスト表示もできます。
お好みの施設を選択すると詳細画面が現れます。
このアプリの価格は無料です。
NHKの人気歴史番組をコミック化したホーム社漫画文庫『NHKその時歴史が動いた』のiPhoneアプリ版です。
このコミック・シリーズは累計300万突破のロングセラーということですから、iPhoneアプリ登場はモバイルユーザーにとっては大歓迎です。
特に通勤電車の中で暇つぶしを探している人には最適です。教養も付くし、時間つぶしにもなるし、ビジネスにも役立つかもしれません。
坂本龍馬や幕末の志士の話を読んで出社すると「○○さん、今日はやけにテンション高いですね？」なんて言われるかもしれません(^^ゞ
このアプリの注意すべき点はアプリ自体は無料ですが、アプリ内でコンテンツ（コミック）を購入するアプリ内課金方式になっていることです。
アプリのトップ画面は以下のような感じで、ちょっとゴチャゴチャしてます。試しに「人物で選ぶ」→「幕末」をタップしてコンテンツを購入してみます
人物名が出てきますので、好きなものをタップします。
「ジョン万次郎」を選んでみます。１タイトル85円です。（お得なパック販売もあります）
なんだかんだと言われても、NHK紅白歌合戦は1年を締めくくる大晦日の国民的な番組であり続けています。
時代とともに移り変わる私たちの生活とリンクするように紅白も変化し続けています。このアプリによってNHK紅白歌合戦が1951年に始まり、今年で62回を迎えることを知りました。
第1回の紅白は、午後8時~9時までの1時間番組だったということが、このアプリで分かりました。第2回は7時半~9時までの1時間半です。
その後、9時過ぎ~11時半頃までの時期が続き。1989年の第40回から、7時20分~11時45分までの長時間番組になりました。途中に8時~11時45分になったりしましたが、62回の今年は7時15分~11時45分までの放送です。
このアプリの使い方は非常にシンプルです。開催年を指定して決定をタップすると情報が表示されます。
出助歌手と楽曲も見ることができます。
このアプリにはNHKから、今年の紅白に関する最新の情報が届けられます。
このアプリの価格は無料です。
上の画像を見ても、カワイイ娘の写真が複数並んでいるだけで、何が何だか分からないはずです。（記事の最後に動画あり）
MadPadは「生活をリミックスする」というのがコンセプトのユニークなアプリです。上の画像はアプリのスクリーンショットで、写真の一つ一つがパッドになっています。写真をタップすると予め録音（録画）しておいたサウンドが鳴るようになっています。（それをセットと呼びます。）
上のようなセットは自分で作ることもできますし、ネット上からダウンロードすることもできます。（Tokyo Techno Girlはどこにあるのでしょうか？）
トップ画面からは「play:演奏」「discover:ネット上でセットを探索」「browse:セットの確認」「create:セットの製作」にアクセスできます。
SNS上で以下のセットをダウンロードしてみました。タップすると美女が声を出します。それを録音して、公開することもできます。
ドラムセットもありますよ。一つ一つの音量やピッチを調整することができます。
セットの製作はトップ画面のcreateから入ります。
このアプリの価格は85円です。
以下の動画はTokyo Techno Girl with MadPad (iPad)です。（動画内では）iPhoneアプリをiPadの2倍モードで実行しているようです。
Fotopedia 日本にはノルバート・ヴァーナル氏と Fotopedia コミュニティのメンバーが撮影した多数の写真が収録されています。
Fotopediaシリーズは、世界の美しい風景や人々、町並みを収録したアプリです。この日本版も従来のシリーズと同様、日本を発見し、世界中の人たちにその宝物を紹介するという目的で制作されています。
日本版を見ると本当に美しい写真が収録されていますが、写真の撮影場所の選定に疑問な部分もあります。別に世界遺産を収録しなければならないということはないのですが、屋久島や石見銀山が収録されず、ほかになぜ収録されたのか分からない写真（マイナーな観光地？）が混じってます。
日本人が日本を再発見することと、世界中の人に日本を派遣してもらう意味があるのですから、世界遺産はすべて抑えて欲しかったと思います。（ちょっと惜しい気がします）
以下の画像はスタート画面です。
巫女さんが写った日本らしい写真ですね。
左のメニューアイコンの機能割り当ては以下のようになっています。
地図はGoogleマップを利用しています。
このアプリは無料です。
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