ローリング・ストーンズ誌が、12月1日、ビートルズ・ファンのために「The Ultimate Album-by-Album Guide book」をiPadアプリとしてリリースします。（日本国内でダウンロード可能かどうかは未確認）
内容はローリングス・トーンズ誌がこの夏に発売したリアル本をアプリとして焼き直した物です。ページ数は122ページで、60以上の写真、楽曲の試聴（30秒）、iTunesストアとのリンクが含まれています。価格は9.99ドルです。（日本国内では850円？）
→mocoNews.net
林檎：ビートルズ入門アプリとして日本語版がリリースされば嬉しいですね。
iPhoneをUSBモデム化するアプリ「iTether」がネット上で話題になっていましたが、お約束の通り、App Storeから削除されました。
Appleは、この手のアプリのリリースを許可していませんから、審査ミスなのでしょうね。
どんなアプリか知りたい方は、Macお宝鑑定団鑑定団をご覧ください。
認証サーバーを経由する際にエラーが起こって、つながりにくいようですから、モバイルルーターのように確実に接続と言うわけにはいかないようです。それにキャリアとの契約にテザリングは含まれていませんから、莫大な通信量を請求される可能性があります。
The Dailyが、MicrosoftがiPad版のOfficeのリリースを計画していると報じてます。もし、これが事実ならば、iWorkとOffice互換の不十分なアプリしかなかったiPadのビジネスアプリに大きなインパクトをもたらすに違いありません。
iPad版Officeは、スタンドアロンとして動作するのは当然ですが、Windows PhoneのOfficeと同様にクラウドサービスのOffice 365と連携して動作すると推測されます。
価格はiPad版のiWork（Pages, Numbers, Keynote）と同様に、それぞれの単体（Word、Excel、PowerPoint）は10ドル程度の価格になると思われます。
また、MicrosoftはiPad版Officeのほかに、すでにリリースしているMac版Office 2011の次期バージョンであるOffice 2012（現在beta）はApp Storeでのリリースが期待されます。
林檎：iPad版OfficeはiCloud対応になるでしょうが、Outlook抜きでの販売にになる可能性が大です。Outlookが発売されれば、iCloudを脅かす存在になりますからね。
GrillmeisterはiPhoneのディスプレイ上でバーベキューが楽しめる注目？のアプリです。一人でバーベキューを楽しめるので、夏の楽しい気分が蘇ってくるかもしれません。（人によっては、ちょっと寂しいかも・・・）(^^ゞ
このアプリの構成は、「点火」「食材を焼く」「食べる」の三つです。それぞれに工夫が凝らされているので、結構リアルな気分になれます。
まずは点火の部分ですが、マッチの頭をスワイプします。試して見ましたが、なかなか発火しません。マッチが発火すると炭の中にマッチを投げ込みます。
グリルが現れ、次に食材が出てきますから、食材をグリル状に引っ張るようにして載せます。火を勢いよく燃やすためには、マイクに息を吹きかけます。すると火の勢いが増すので、これはスゴイ！
食材を裏返したり、また、回転させたりして場所を確保することができます。こんがり焼けて、リアルに網の目までつきます。
皿をタップするとテーブルに移動します。テーブルクロスの変更や皿の変更ができます。また写真としてアルバムに保存できます。
このアプリは無料です。
iPhoneで制御するロボットRomoと、それをiPhoneで制御するといリモートコントロールシステムが登場しました。
製作したのは Peter SeidとPhu Nguyenの二人。 現在3200ドルを目標にKickstarterという資金調達ブログラムで資金調達を行っています。（2011年11月28日現在で、すでに約115000ドル集めています）(^_^)v
彼らに対して78ドル支援するとするとROBOが１台もらえます。（海外発送には別途12ドル必要です。
→ Kickstarter（ROMO）
RomoをリモートコントロールするためのRomoRemoteというアプリは、すでにApp Storeで無料公開されています。
iPhoneのスクリーンでRomoを前後左右にコントロールすることができます。
Romoの動作に興味がある方は以下の動画をご覧ください。
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