ゼンリンの地図アプリ「いつもNAVI」のウリは、何と言っても40万計以上の施設情報です。フリーワード、ジャンル別、郵便番号、住所、電話番号からの検索が可能です。また、満車空車情報付き駐車場、ガソリン価格付きガソリンスタンド情報が利用可能となっています。
さすが、ゼンリンという感じの地図情報です。（Googleマップも日本国内の地図はゼンリンから情報を購入しています）
もう一つのウリは、GPSを使ったナビゲーション機能です。アプリ内課金で2,000円のフルナビオプションを購入すると詳細地図と、音声案内、方面看板のサービスが受けられます。（ということは通常版では、詳細地図が見られないと言うことです）
もう一つ注意しなければならないのは、このアプリの料金は1年間の使用料金で、それ以降、使うためには正規の料金800円を支払う必要があります。フルナビオプションを購入している場合は、計2,800円必要です。
Twitterがバージョン4.3.2にアップデートされました。
今回のバージョンアップは、4.3.1からのマイナーアップデートなので、内容の改善は小規模です。
改善点は、タイムラインを下に引いてリフレッシュする機能の改善と、下方向へのスクロールが無限になったことです。今までは、タイムラインを放置していると、イザという時、少しか遡れなかったので不便でした。
Apple Storeアプリがバージョン2.3にアップデートされました。
バージョン 2.3 の新機能等は以下の通りです。
- MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac Proの全モデルで、Pages、Keynote、Numbersをプリインストールするオプションが選べるようになりました。
- パフォーマンスが向上し、どこにいてもApple製品を一段と簡単に、一段とすばやく購入できるようになりました。
Appleオンラインストアで、プリインストールが選択できるようになったのは、昨日ですから、Apple Storeアプリのアップデートは素早い対応です。
ただ、Mac miniでプリインストールができないのは、なぜなのでしょう？気になりますね。
ドイツのモバイル調査会社のAdevenが、App Storeにある65万本のアプリのうち、約3分の２の40万本が、一度もダウンロードされていないアプリ（ゾンビアプリ）であることを新しいツールによって明らかにしました。（GigaOM）
現在のApp Storeは、開発者にとってユーザーにアプリを発見してもらうことが難しい状況にあります。逆にユーザーにとっても、App Storeのアプリ検索機能が今ひとつで、アプリを探すのは、もっぱらアプリランキングに頼るしかない状況です。
不思議なのは、Appleが各アプリのダウンロード数を公表していないことです。Appleは、アプリの総数を誇ったように発表しますが、実態は一部の有名アプリに人気が集中する（開発者にとって）厳しい状況のようです。（もちろん、アプリの質にも問題があるので、Appleだけの責任ではありません）
興味深いのは、App Storeには、懐中電灯アプリが1,899本もあるということです。いったい、どれを選べばいいんでしょう？
※上画像はゾンビアプリとは関係ありません。^_^;
Googleが、iOSアプリのGmailをバージョン1.3にアップグレードしました。
主な改善点は、以下の通りです。
- iPhoneとiPod touchのユーザーインターフェースの応答がより高速に
- 添付された画像を長押ししてフォトライブラリに保存
Googleは、MacやiPhoneで人気のメールアプリ、Sparrowを買収して、Gmailの開発にあたらせているとのことです。従って今後のGmailはSparrowライクになっていくのではないかと予想されます。（密かに期待しています）
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