遅ればせながらTwitter公式アプリの紹介です。
2010年9月現在、TwitterのiPad用公式アプリの評価は今一つです。落ちるというコメントが多いですね。
経験的に公開APIを使って作成されたサードバーティ製の有料アプリの方が高機能で使いやすいのですが、この公式アプリは無料なのにそこそこ頑張っています。
私はまめにTwitterを使う方ではないので、幅広くTwitterアプリを比較したわけではありません。でも、私がダウンロードしたアプリの中では、このアプリがデザインもすっきりしていて比較的使いやすいと思います。
下のようにリンクがあるTweetをタップすればリンク先がプレビュー表示されます。
リンクがないTweetをタップすれば、発言者のプロフィールが表示されます。
他の機能で便利なのはこのアプリ内で自分のプロフィールを編集できることでしょうか。プロフィールが定まらない初心者にとっては、とても便利な機能だと思います。
仕事でストレスを感じていると、自宅にいる時くらいリラックスしたいですね。でも、家族がいるとそうもいかない時が多いですね。
まわりの雑音が多くて読書に集中できない時には、iPadやiPhoneのこのアプリを立ち上げ、ヘッドフォンで環境音や楽器音を聴いて集中するのがいいかもしれません。
このアプリのたくさん並んだアイコンをタップすると音が流れます。それも複数を同時に選択できますから、鳥の声に川の流れと雨の音加えるという芸当も簡単です。
自宅で仕事するときも、適当に流していると落ち着きますね。
別の画面では、特定の周波数の音を加えることができます。
無料版でもそこそこ使えますが、音源を増やしたいならば、有料版をどうぞ！
App Store >> Relax Melodies
私、鉄ちゃんじゃないですけど、青春１８きっぷでぶらぶらするのが大好きです。
缶ビールと駅弁を買ってローカル線に乗って、飲んだり食べたり、だらっとするだけなんですが、リーズナブル旅の割になかなか楽しいですね。
古い駅舎がある駅で降りて、次の電車が来るまで、そのへんをぶらぶらしてるとその地域の生活の匂いを感じることができます。
さて、このアプリはジオラマの中で列車を走らせるアプリです。レイアウトを選択したり、列車を選択肢したりできますし、カメラ（視点）を近づけたり、遠ざけたりできます。
田舎のジオラマが妙に郷愁を誘います。中には有名な余部鉄橋みたいな鉄橋が出てきたりします。
「旅がしたい！」
iPad版は有料のみで、iPhone版には有料版の他に無料のLiteがあります。
App Store >> My Railway
色々なイベントがある時、レジを屋外に持って出たいといか、臨時でレジを１台増やしたいなんていうことがありますね。
またお客様の席まで出かけて、さっと会計処理ができたらサービスアップにつながるかもしれません。
そんなニーズがある時、iPadと通信環境さえあれば、何台でもレジを増やすことができますし、iPadのレジシステムを持って自由自在に動き回ることができます。
iPadアプリは無料ですが、それだけでは利用できません。
以下のユビレジサイトで利用登録が必要です。１ヶ月の無料利用期間があるので、お試し利用ができます。
有料になると月額利用料は５０００円～です。
会計データはネット上に保存されます。これも一種のクラウドなんですね。
いいアイデアです！
App Store >> ユビレジ
以前にSIgilについて簡単に説明したのですが、説明が今一つ分かりにくかったので、今回、HTMLを知らなくてもできる一番ベーシックな使い方を説明したいと思います。私自身も試行錯誤で使い方を覚えたので、不十分なところはご容赦ください。
まず、GoogleのサイトからSigilをダウンロードします。
http://code.google.com/p/sigil/
Sigilをインストーるして起動すると、以下のように新規作成モードで立ち上がります。
（Windowsバージョンで説明します）
電子ブックを作る前に本の表紙となる画像とテキストが必要です。
私はテスト用として次のようなものを準備しました。
【画像】iPadで写真にタイトルを書きなぐってみました。
【テキスト】青空文庫から芥川龍之介の「鼻」「羅生門」「蜘蛛の糸」をダウンロードしてコピペで１ファイルに収めました。
ファイル内の文章レイアウトは次のとおりです。
「タイトル」 本文 → 「タイトル」 本文 → 「タイトル」 本文
それではSigilの説明に入ります。
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