視覚的に業界の規模を理解することができるアプリです。
株式の時価総額、もしくは売上額によって、業界の大きさを面積で表します。これから就活を迎える学生さんには、自分の目指す業界の規模が視覚的に理解できるので便利だと思います。
下は時価総額で業界を比較した図です。面積は額の大きさです。また色は騰落率で、青がマイナスで赤がプラスです。
例えば銀行業界をタップすると、銀行別の時価総額が面積の大小によって表示されます。
三菱UFJフィナンシャルグループをタップすると具体的な情報が表示されます。（テキスト表示）
また、Webページで表示するとマネックスのサイトに飛びます。それから先は会員になる必要があります。
販促アプリですが、会員にならなくても結構楽しめます。
価格は無料です。
iMoveiやGaragebandに続き、AppleがiWebをiPad用に開発していると9 to 5 Macが報じています。
iMovieやGaragebandはiLifeというMacアプリのパッケージに含まれているアプリケーションです。Appleは初代iPadの発表時にiWork（Pages,Numbers Keynote)というキラーアプリをiPad向けに公開し、iPad 2の発表では、Garageband、iMovieという、これまたキラーアプリを公開しています。
Appleでは、MacとiPadが連携し、状況に応じて使い分けができるようにアプリを設計しています。要するにMacとiPadの間で、キラーアプリのデータをやり取りできるようにし、簡単なことはiPad、ヘヴィーで細かい編集はMacという役割分担を考えているようです。
ご存知のとおり、Mac用iLifeに含まれるアプリのうち、web作成アプリのiWebはiPad用に発表されていません。また、Mac用のiLifeの中でも他のアプリはアップデートされているのに、iWebは長い間、更新されていません。そんな時、今回の特許情報が報道されました。→Patently Apple
もちろん、iWebアプリがiPad用に公開されるとしたら、iPad用のiOS5の公開時か、それともiPad 3発売時になるでしょう。それまで待つにしても、iWebがiPad用に公開されるとiPad ユーザーにとって何が便利になるでしょうか？
一番、恩恵を受けるのはMacとiPadの両方を所有するユーザーです。Macで作成したウェブを、外出時にiPadで簡単にウェブを更新できたり、iPadで撮影した動画・写真を気軽にオンライン上にアップして共有できるようになります。ほかにもFacebookとの連携が強化されれば、iPadを活用するシーンがさらに増えるはずです。
ギョ、ギョッ！
お魚が大好きなのは、何もさかなクンだけではありません。マグロ、カツオ、アジ、イワシ、サバ、ブリ、シャケ、タイなど、お刺身が大好きな人、また魚釣りが大好きな人が世の中にはいっぱいいます。
でも、今回のお魚アプリに登場するのは謎めいた深海魚で、食べたり、釣ったりして楽しむ魚ではありません。かといって熱帯業のような華やかさもありません。
それでも、深海魚の中にはギンダラとか食べられるものもあります。鍋にしたら最高のアンコウもそうですね。深海魚は肉が油っこかったり、ゼリー状の皮下組織に覆われていたりして特徴的です。
このアプリに掲載されている深海魚はどことなく奇妙です。その形状も光をを当てたときの胴体の色も大衆魚と違って微妙な感じです。
アプリの価格は1200円ですが、お魚マニアにはたまりません。
Text Writerが4月2日まで無料となっています。
欲しい方は今のうちに!
というよりは、一応ダウンロードしておいた方が得かもしれません。
iPad 2はGPUの進化によって偉大なグラフィックパワーを手に入れました。それを生かせるアプリが間もなく登場するはずです。
少なくとのiPad向けのPhotoshop Expressは非常にしょぼく、基本的な画像加工能力しかなく、ユーザーにとって満足できる代物ではありませんでした。
しかし、今回、AdobeからPhotoshop for iPadが発表され、画像の加工力が大きく進歩しようとしています。決してMicrosoftのペイントのような貧相なアプリではありません。
一番の売りはレイヤー機能が使えることです。写真を重ねて加工できるということは、写真の表現力が格段に増します。これが実現されれば、デスクトップ・パソコンを使う機会がさらに減るかも知れません。
発売時期や価格は今のところ未定です。
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