KORGがすでに発表しているiELECTRIBEをカスタマイズしたiELECTRIBE Gorillaz Editionを発売。
Gorillaz といえば、イギリスのロックバンド、ブラーのフロントマンである、デーモン・アルバーンと「Tank Girl」などの作者である、コミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットによるプロジェクト。（ウィキペディア） 要するに架空のバンドです。
このアプリの音源にはGorillazが昨年、発表したFallの素材を使用。Gorillaz のサウンドを8パートの16ステップのシーケンサーを使い、グルーヴさせて楽しむことができます。
Fallはネット上で発表されていて無料で聴取することができます
→過去記事「ゴリラズ（Gorillaz）がiPadを使って制作したアルバムThe Fallを無料公開！」参照
価格は限定10000万本が1200円で販売されます。
App Store＞＞iELECTRIBE Gorillaz Edition
このアプリは3月11日に東日本を襲った大地震に関するものではありません。
日本における巨大地震について2010年に発行されたNewtonの記事を元に加筆修正を加えたアプリです。
改めて思うことは日本は地震の巣窟だということと、特にプレート型の自身の場合、周期的に巨大地震が起こるということです。（要するに想定しなければならないこと）
また、地震の被害は振動による直接的なものばかりでなく、火災、ツナミ、原発事故など様々な形態があるということです。
3月11日の巨大地震では「想定外」という言葉が多く使われましたが、時間が経つに連れて、実は「想定外」というより、過小な想定をしていたのではないかとの疑念がもたれるようになってきました。
もう一度「巨大地震とは？」を考え直すために格好のアプリではないでしょうか。
価格は115円です。
学研が電子書籍ストアのアプリ公開したのが2010年の12月でした。それから、少しずつですが販売点数が増やしていますが、まだまだ本格的な書店とは言い難いところです。
でも今回は、一時ほどの人気はないにしても、まだまだ人気の高い真央ちゃんの電子書籍販売ですから、話題性は十分です。真央ちゃんファンにとっては、いつでもどこでも真央ちゃんを持ち歩けるのが嬉しいところです。
ただ、iPadユーザーの真央ちゃんファンは何となくイメージしにくいですね。それに比べて幅広い年齢層のiPhoneユーザーならば真央ちゃんファンが結構いそうです。
浅田真央ちゃんって、幼い時からTVで見ているので、どうしても「カワイイ真央ちゃん」ていうイメージですが、いつの間にか21歳の立派な女性になっていました。
バンクーバーでキムヨナに圧倒的な力の差で負けた悔しさから、どう成長して行くのか、今後の活躍を期待したいと思います。
「浅田真央さらなる高みへ」はアプリ内課金で購入できます。
津田大介氏のTwitter社会論 Delux Editionが東日本大震災復興支援のため、期間限定で無料公開されています。期限は2011年4月30日までです。
この著書は、言わずと知れたTwitterの大家、津田大介氏のベストセラーです。Twitter自体が当たり前になった現在、この著作の意味はは多少薄れているかも知れません。しかし、まだ読んでいない方は、この著作を読むことによりTwitterの存在価値を再確認することができるかもしれません。
App Storeのユーザーレビューにも書かれているとおり、この著作の内容よりもアプリの落ちやすさに問題があるようです。
通常価格は350円です。
iPadで電卓を使用す機会はそれほど多く無いかもしれませんが、いざという時、事前にアプリをインストールしておけば便利です。
Calculator LCD HD Pro for iPadは通常使用では十分な機能を備えています。メモリもできますし、消費税の内税・外税計算も簡単にできます。デフォルトでは税率が10パーセントになっていますが、任意の税率に変更可能です。
iPadの発売当初には、使える電卓アプリがなかったのですが、最近はとても充実してきました。
何よりもこのアプリの無料配布という心意気が嬉しいですね。
App Store＞＞Calculator LCD HD Pro for iPad
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