必要は発明の母とはよく言ったもので、iPhoneやiPadで見ることのできなかったニコニコ動画が、今では当たり前のように見ることができるようになっています。（もうだいぶ前の話ですが・・・^^;）
その中でも、人気があるのがeXstreamNicoです。作者はHTML5の公式アプリよりも綺麗に見ることがきると自慢してますね。
以前は再生にサーバーが必要でしたが、今はサーバーなしで再生OKです。（最近のmp4動画のみ？）
私はあまりニコ動を見ないので何とも言えませんが、ニコ動のプレミアム会員になったほうが、綺麗に見えるとのことです。
価格は450円です。
黙示録という仰々しい名前がついたアプリの登場です。
このアプリで紹介される軍艦島の廃墟としての凄さは有名ですが、建物の崩壊が激しいため、今では自由に出入りすることのできない島になってしまいました。
軍艦島の正式名称は端島で長崎市に浮かぶ無人島（1974~）。島の形が軍艦に似ているので、軍艦島と呼ばれるようになりました。軍艦島（端島）は石炭の採掘のために開発された島で、島全体がコンクリートで塗り固められたような異様な形をしているところから、廃墟マニアにとって一度は訪れていみたい島となっています。
このアプリは、朽ち果てていく軍艦島をとらえた写真集です。
写真集の構成は以下の通りです。
このアプリは8月31日まで無料で公開されます。
ANA Virtual Airportは空港の画像に埋め込まれた動画などの様々なサービスを体験できるアプリです。
このアプリはエアポートのチェックインカウンターからフライトまで、乗客の動線に沿ってコンテンツが配置されています。
ANAのマイレージ会員であれば、予約・解約機能が利用できます。そうでなくても、機内の動画や飛行ルートの案内などを見ることができるので、結構、楽しむことができます。
ANAの広報誌「翼の王国」を見ることができます。ただし、固まりやすいので要注意です。
価格は無料です。
App Store＞＞ANA Virtual Airport
iPadにはカメラがないし、iPad 2のカメラは低解像度だし・・・、だからiPhone4で撮影してメールで転送したい。でも、メールで送ろうとすると高解像度ではファイルサイズが大きすぎて困った・・・なんて。
やっぱり、カメラコネクションキットを接続して写真を転送するしかないのかなー？
面倒くさ！
そんな時、登場するのがこのアプリです。よくあるリモートカメラアプリですが、安定していて使いやすいのが特徴です。
まず、iPhoneとiPad の両方で、このアプリを立ち上げます。次にどこでも通信できるBluetoothモードを選択して接続します。
iPhoneとiPadの両方に相手方の表示が現れるので、どちらかのデバイスで接続先を選択します。そして、接続の承認を求められたら、承認します。
接続が確立されるとiPadの画面にiPhoneのカメラがとらえた画像が表示されるので、高解像度ボタンを押します。（iPhone、iPadのどちらからでも操作可能です）
キャプチャーボタンはカメラが捉えている画面をキャプチャーするだけなので低解像度です。高解像度のファイルが必要ならば高解像度ボタンをタップします。これで撮影するとiPhoneのカメラのシャッターが降りてiPadのライブラリに写真が転送されます。
価格は広告なしの通常版が115円で、広告ありのLiteは無料です。
ついにOpera Mini web browserがアップグレードされ、iPadに対応しました。
Operaと言えば、昨年4月にAppleのレンダリング・エンジンWebkitではなく、独自のエンジン搭載でアプリ申請をし、無事Appleの審査を通過したことで話題となりました。
今年の2月にはすでにiPadへの対応が発表されていましたが、それから3ヶ月経って、ようやくアップグレードされ、iPadへの対応となりました。
【バージョン6.0のアップデート内容】
下はトップ画面です。サイトを9つ登録できます。
タブではありませんが、画面の切り替えは簡単です。
関連記事→【iPadアプリ】Opera Mini for iPadのリリース発表！
関連記事→やっとAppleが認めたiPhoneとiPad用のOpera Mini。３G回線では速度はSafariとあまり差がありませんでした。レイアウトが崩れるなど、今後のバージョンアップに期待です。
App Store＞＞Opera Mini web browser
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