Antographはアリ（蟻）がウジャウジャ動きまわるアプリです。ただ、それだけですが、ディスプレイを凝視するとそのリアルさに驚かされます。
一匹一匹のアリが本物と同じようにぶつかると向きを変えて動きまわるのです。
下の 写真は大きなアリです。
ディスプレイの下部分をタップするとメニューが現れます。アリを登場させるには、右下の「アリ」マークを選択した状態（デフォルトでそうなっています）で、指で絵を描くように画面をスワイプします。
「○」ボタンでアリの大きさと、iPadをスリープ状態するかしないかのオン・オフ設定ができます。下の写真は小さなアリにした画面です。
長時間、このアプリを動作させていると本物のアリのようにアリが密集する場所ができます。超リアル！
このアプリの価格は230円です。
遊びと違って、出張など仕事でのホテル探しは、とても面倒なものです。
特に初めて行く場所は、どこのホテルに泊まっていいいかわからず、なにか頼りになるガイドがあったら、もっと楽にホテルを選択することができるのになあとボヤキモードです。そこで結局、チェーンの安ホテルに決めてしまいます。
楽天トラベルは、すでのPCやMac用に公開されているWebサイトをiPhoneやiPad用に最適化したのものなので、とても見やすくスッキリとしています。
iPhoneもiPadも基本的な使い方は同じです。
iPadならば、下のような感じです。どちらも条件を簡単に入力できます。
検索するとホテルの候補がずらっと出てきます。閲覧したホテルは記録されていて、比較することができます。、
ホテルが決まったら、次は予約です。これには楽天の会員でないと予約で出来ませんので、ご利用の際には会員登録を行ってください。
価格は無料です。
「ビルマの夢」ビルマの美しい写真を集めた写真集です。掲載写真は739枚もあります。
ビルマ＝ミャンマーへの旅を決行する人は、よほどの旅好きか、素朴で暑苦しいアジアにハマった人でしょう。軍事政権下で閉鎖的な政策をとっているビルマは、世界の最貧国の一つですが、その分、自然が残っていて、人々の表情も鮮やかなような気がします。
なぜ、暮らしが豊かになり、都会化されると人の表情が曇るのでしょうか？
写真は一枚づつめくりながら見ることもできますし、スライドショーで見ることもできます。
左の操作ボタンの中の地球マークをタップすると撮影場所のマップが表示されます。
下は被写体（上写真）の場所です。（カラダン川）
寺院の背後の夕日が美しいですね。（左の操作ボタンを消して写真を見ることができます）
価格は無料です。
Wikipediaの検索結果で、関連した項目をノードとして表示してくれるアプリです。視覚的に関連項目を見ることができるので、知識を辿っていくのにとても便利です。
まずは上部の検索用ボックスに「iPad」を入力して検索してみます。するとiPadを中心に関連項目がノードとして表示されます。
※検索する際に注意が必要なのは、検索候補の中から検索項目を選択しないと検索できないことです。
例えば、「iPad」ではダメで、ipadと入力すると出てくる「IPad]を選ぶと結果が表示されます。
ノードの中から、「関連項目:iOS（アップル）」をタップするとiOSが中心にやってきます。
現れたウィンドウの右上端をタップすると詳しい説明が現れます。
よく見る検索項目はブックマークに登録することができますし、検索履歴も記録されています。
価格は115円です。
Googleが開発したChromeブラウザは高速かつシンプルなインターフェイスで、特にWindowsユーザーの中で人気があります。
そのChromeブラウザのクローン？じゃないですけど、かなりそっくりのiPad用ブラウザiChromyは本家Chrome同様にとても使いやすいブラウザです。
私自身はChromeと同じブラウザの最上部にあるタブが気に入っています。
検索はChromeと同じく、アドレス・ボックスで行います。ブックマークの追加もアドレスボックス内の☆のマークで行います。☆マークの右のメガネマークがオフラインで閲覧するためのサイトを保存するボタンです。
新規の「＋」タブをタップするとChromeのようなサイト登録画面が現れます。サイトを登録するためには、表示領域の灰色の部分の＋をタップして、ブックマークの中からサイトを登録します。
追加したブックマーク一覧です。（下）
オフライン用に保存したサイトのリストを見ることができます。（下）
さすがChromeを真似ただけ合って使いやすいインターフェイスに仕上がっています。
価格は無料です。
App Store→iChromy
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