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Foxconn、Appleの新テレビ生産に向けて、さらにシャープの株式を購入か。

Foxconn のTerry Gou会長は、会社の年次総会においてシャープの株式買い増しを交渉中であること明らかにしました。（AppleInsider）

これはAppleが計画していると噂される新テレビへの生産体制を強化するためではないかとの憶測を呼んでいます。Foxconn は今年3月、8億8百万ドルを投じてシャープの株式の10%を購入し、シャープの堺工場での大型ディスプレイパネル生産を後押ししています。

Terry Gou会長は、高度なIGZOディスプレイ技術を持つシャープとの提携によってSamsungを打ち負かすことができると述べています。また、大型ディスプレイパネル生産のために、ゴリラガラスで有名なコーニング社との独占契約を結んだことも明らかにしました。

Foxconn は新テレビの生産準備を着々と進めてようです。

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アップルの日本語サイト（www.apple.com/jp/）内の表現がおかしすぎる！？

Appleの日本語サイトの表現がおかしいと（変だと）思っていた人は多いはずです。

直訳にしても意訳にしても、日本人としては違和感を覚える表現が多いのはなぜでしょうか？　教育分野にも力を入れているAppleですから、もう少し日本語表現を考えたほうがよいのは・・・。

新MacBook Airの「特徴」ページのコピーは、「重さ以外は、ほとんどすべてを持つノートブックです」と意味不明な表現です。もとの英語サイトは「Expect evrything. From a notebook that weight almost nothing.」です。

他にもいっぱいあって書ききれません。その一部を掲載します。

「MacBook Air->パフォーマンス」

おなじボディに、さらなる体力を。

Same mass. More muscle.

「MacBook Pro->パフォーマンス」

大きな力を持つものは、高い能力も持つべきです。

With great power comes great capability.

「iPhone->特徴」

驚きの続きを、始めます。

Picking up where amazing left off.

「iOS 6」

地図が新しい道を行きます。

Maps take a whole new turn.

「iPad->特徴」

あらゆる部分が鮮やかに優れています。

It's brilliant. In every sense of the world.

本当に変な表現が多いですね。

このサイトも誤表記が多いので、気をつけます。m(__)m

ジョブズ伝記映画の主演アシュトン・カッチャー氏の近影

インディーズ系映画「Jobs: Get Inspired」の主演、アシュトン・カッチャー氏の撮影現場における写真が公開されています。（9 to 5 Mac）

この映画は、ジョブズ氏の青年時代に焦点を当てたインディーズ系の映画です。

伝記映画はもう一本あり、それはウォルター・アイザックソン氏によるベストセラーの伝記「スティーブ・ジョブズ」をもとにソニー・ピクチャーズが制作します。

関連記事→スティーブ・ジョブズ氏の伝記映画は２本（種類）制作される！

関連記事→スティーブ・ジョブズの伝記映画は、2012年第4四半期の公開を目指して5月撮影開始！

76年発売のApple Ⅰのオークション落札価格は27万5千ドル（約3,000万円）

76年発売のApple Ⅰが、サザビーズのオークションで27万5千ドル（約3,000万円）で落札されました。当初予想された18万ドル（約1400万円）の落札価格よりも大きく上回りました。（AppleInsider）

Apple Ⅰは、スティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏が制作し販売したボードだけのコンピュータでした。その当時200台が販売されましたが、現存するのは50台ほどだということです。

また、ジョブズ氏がAtri時代に書いたゲームの制作に関するメモは27500ドル、約220万円で落札されました。