iOSのスペシャリストのNick Frey氏と Sonny Dickson氏は、iOSのシュミレーターによって、iPhoneが1136 x 640の解像度で動作する画像を公開してきました。(9 to 5 Mac)
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その両氏が公開したのが、iPhone 5のソフトウェアキーボードの画像です。
1136 x 640で実行すると、縦向きの場合は現在のiPhone 4Sと同様のキーボードですが、横向きにしてソフトウェアキードを表示すると、iPhone 4Sとは異なり、横長に表示されます。
ただし、iPhone 4Sのように横幅一杯に表示されるということはなくて、左右に余裕を持っています。(横に広すぎると逆に打ちにくくなるからでしょう)
しかし、この画像はあくまでも、Mac上でシュミレーターを動作させた結果であり、実際のキーボードとは異なる可能性があります。
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