Appleは、先日、中国の唯冠科技(Proview)とiPadの商標権に関して47億円を支払うことで和解したばかりですが、今度はAppleの音声認識技術のSiriがターゲットになりました。
時事通信によると、AppleのSiriが技術を侵害しているとして訴えたのは、上海の上海智臻網絡科技で、同社は2006年に中国国内で特許を取得した対話システム「小iロボット」に関する特許が、AppleのSiriによって侵害されていると主張し、海の裁判所に6月21日に提訴しました。
大金持ちのAppleは、中国国内で格好のターゲットになっているようです。中国での事業展開の難しさを象徴しているようです。
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