Consumer Intelligence Research Partners (CIRP) の調査によると、3月に新しいiPadが発売されて以降、アメリア国内で販売されたiPadの41パーセントが旧式のiPad 2であるとのことです。(TAUW)
iPad 2は、新しいiPadの発売と同時に499ドルから399ドルへと100ドルものディスカントが行われました。(日本では44,800円→34,800円)
この価格改定により、価格に敏感なユーザーが反応し、旧式にもかかわらず、iPad 2が売れ続けています。
iPad 2を低価格モデルとして販売し続けたことにより、ひとまずAmazonのKindle Fire(199ドル)にユーザーが流れていることを防いでいるようです。
新しいiPadの敵はiPad 2という状況が当分続きそうです。
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