Appleのイベントが開催されるイエルバ・ブエナ芸術センターの正面の飾り付けが完了しました。
このイベントでiPad 3が発表されることは確実です。当然、そのKeynoteの中心となるのがiPad 3のRetinaディスプレイのはずです。
Retinaディスプレイをアピールするために、写真などを見せて画面の高解像度を比較するでしょう。でも、それだけでは全くもって面白くありません。iPad 3の魅力をアピールするためにはそれを活用する新しいソフトウェア が必要です。
昨年3月2日のGrageband発表はインパクトがありました。iPadの新しい可能性をPRするには十分なアプリケーションでした。iPadはどちらかというとコンテンツを消費するデバイスと思われていましたが、クリエイティブなデバイスとしての存在感を示すことになりました。
今回のイベントでは、かなり高い確率でRetinaデディスプレイを活用した新アプリが紹介されるはずです。それによってユーザーはiPadの新たな可能性を感じるに違いありません。
また、iPad 3で搭載れることが確実視されているのが音声認識のSiriです。日本語に対応し、より進化したSiri、そしてiOSが紹介されるはずです。
他にはApple TV(第3世代)の発表も行われ、Appleのエコシステムの充実ぶりが披露されるのではないでしょうか。
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