香港のApple Storeはいつもとは違う静けさだったようです。
香港のApple Storeが、ダフ屋対策としてクジ引きによる予約システムを導入し、功を奏しましたが、アクセス殺到によるシステムダウンという副作用も生じたようです。(AppleInsider)
昨年の10月のiPhone 4Sの発売の際には、ダフ屋を含めて数千人もの列ができましたが、今回は指針システム導入により、驚くほど静かだったようです。
新予約システムは、予政府が発行するIDカード情報と住所を予め登録した購入希望者の中から、実際に購入できる人を抽選で選ぶというものです。
関連記事→香港のAppleストアがダフ屋対策のため抽選によるiPhone予約システムを導入。
新しいiPadを購入できる人は抽選で当たった人ですから、転売を目的とした売買は最小限に抑えられるわけです。
でも、香港の人は、お祭りを楽しめなくてお気の毒ですね。
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