新しいiPad(第3世代)の開封の儀を済ませて、新しいiPadのシールを剥がし、ヒンヤリとしたアルミボディを手に取ると、まず感じるのが、(iPad 2に比べて)ちょっと厚みが増したなという手のひらの感覚です。
たった0.6ミリの違いですが、人間の指先はその違いを感知します。上の接近画像のようにiPad 2と並べると厚みの違いがよく分かります。
だだし、初代iPadと比べると確実に薄い感じです。初代は横は角張っていて、背面は少し丸みを帯びていますが、新しいiPadの裏面はiPad 2と同様のデザインです。
iPad 2に慣れていると、最初は、新しいiPadの太った感じが気になります。さて、Retinaディスプレイがこのイメージを挽回してくれるでしょうか?
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