Ars TechnicaがサーバーログにAppleキャンパスからアクセスしたiOS 6.0のiPadを発見しました。(MacRumors)
Ars Technicaでは、ブラウザのユーザーエージェント文字列は偽装できることから、IPアドレスによってAppleのクパチーノキャンパスからアクセスされたログだけを抽出しいます。
そのログによるとAppleは、現在iOS 6.0を登載した(ように見える)iPadでウェブサーフィンしています。
iOS 6.0以外にもiOS 5.0やiOS 5.1のアクセスを確認。ブラウザのエンジンはWebKit 534.46、WebKit 535.8です。
その他にもGoogle Analyticsによるアクセス解析でディスプレイ解像度 2048x1536のデバイスのアクセスがあったとのことです。(iPad 3以外にこの解像度のデバイスは知られていません)
iPad 3において、2048x1536の解像度でウェブを表示するとあまりにも小さすぎるので、現在のRetinaディスプレイを搭載したiPhoneと同様(960x640の代わりに480x320で表示)、1024x768の解像度を利用するはずです。
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