韓国のメディアは数日前、iPad 3の液晶パネルについて、SHARPが最終段階でAppleの承認が取れずに脱落し、SamsungとLGが供給することになったと報じました。
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おや?と思った方も思った方も多かったに違いありません。なぜなら、iPad 3を高解像度化しながら、同時に薄型化を進めるにはSHARP製のIGZO液晶ディスプレイを使うしかないと思われていたからです。
情報が交錯していますが、台湾のDIGITIMESは一貫してSHARP製がディスプレイを供給すると主張しています。1月17日付の記事では、メーカーからの情報としてAppleはSHARPとLGのQXGA(2,048 x 1,536)ディスプレイを採用していると報じています。
iPad 3の液晶ディスプレイは2011年の第4四半期に出荷が始まり、2012年の第1四半期には増産し、6〜700万ユニット、第3四半期には1000万ユニット、2012年中には4000万ユニットを出荷するとしてます。
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