iOSの開発用内部コードネームを開発者のSteve Troughton-Smith氏がTwitter上で明らかにしました。(AppleInsider)
Appleはバージョン1.0から、現在開発者に公開されている5.1まで、リゾート(主にスキーリゾート)に由来する名前を付けています。
1.0: Alpine (1.0.0 – 1.0.2: Heavenly)
1.1: Little Bear (1.1.1: Snowbird, 1.1.2: Oktoberfest)
2.0: Big Bear
2.1: Sugarbowl
2.2: Timberline
3.0: Kirkwood
3.1: Northstar
3.2: Wildcat (iPad only)
4.0: Apex
4.1: Baker
4.2: Jasper (4.2.5 – 4.2.10: Phoenix)
4.3: Durango
5.0: Telluride
5.1: Hoodoo
Androidはバージョン3.0がHoneycomb、Ice Cream Sandwichなどデザートに由来するコードネームを付け、外部にもコードネームを公表してきました。Appleにおいては、OS Xのコードネーム:Cheetah(Vwe.1,0)、Lion(Ver.10.0)のようにそのまま製品名になる例もありますが、iOSに関しては、公表されていませんでした。
林檎:コードネームはアメリカンらしくカッコイイですね(^_^)v そう言えばジョブズ氏は家族とよくスキーリゾートに出かけてましたね。
Mac OS Xのコード名
ネコ科の動物の名前で統一されている。v10.2以降(日本では v10.3以降)では、コードネームがそのまま製品名の一部としても用いられる。
Ver.10.0 - Cheetah
Ver.10.1 - Puma
Ver.10.2 - Jaguar
Ver.10.3 - Panther
Ver.10.4 - Tiger
Ver.10.5 - Leopard
Ver.10.6 - SnowLeopard
Ver.10.7 - Lion
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