オハイオ州ハミルトン郡議会は今週、水曜日にソーシャルワーカーのためにiPad 2/187台を購入する330000ドルの予算を承認しました。
これはJobs and Family Services部門でソーシャルワーカーが現在使用しているデスクトップコンピュータを更新するための費用となります。
郡長のグレッグ・ハートマン氏は、経費節減を行いながら、子どもたちを救うために時間面での効率化とリアルタイムに情報更新できる新しいテクノロジーを導入したと述べています。
訪問を行うソーシャルワーカーは郡内の4〜5件の子どもと親を担当しています。ワーカーは訪問記録をとったり情報を閲覧するために、ダウンタウンにあるオフィスまで帰らなければなりませんでした。
新しいテクノロジーを導入することにより、訪問するソーシャルワーカーはすぐに情報にアクセスできると同時に訪問記録を車内で入力することができます。
現在、ハミルトン郡のJobs and Family Services部門では、少数のiPadをソーシャルワーカーに配布して試験運用を行い、iPad内の情報安全性を守りながら、ローカルシステムにアクセスできるかどうかを確認しています。
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