昔、ヴィジョナリーカンパニーというベストセラーを読んだことがありますが、長期間、その業界で第一線にとどまっている企業は、理念を徹底させ、時には自分の会社の利益を無視してもユーザーや社会的責任のために徹底な行動を取ることがあるということが書かれていました。
まさにこの書籍は「ビジョンや理念の重要性」「お客様本位」という同様のことが書かれています。
企業が衰退していくのは、多くの場合トップの責任です。トップが将来へのビジョンを示し、それに向かって自らが体を張っていくならば、もっと元気になる会社が数多くあるのではないでしょうか。
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