全日本空輸は全客室乗務員6,000人にiPadを配布し、電子化したマニュアル閲覧できるようにすることを発表しました。全客室乗務員への配布は世界初です。
これにより印刷費用の削減だけでなく、アプリに動画や音声機能を活用し乗務員を早期育成、生産性を高めます。
10月から試験的に700人に配布して試験運用を始め。来年4月から全員に配布します。アジアでナンバーワンの航空会社を目指し、今後も経営改革を加速していくことのことです。
以前にユナイテッド航空とコンチネンタルが航空が11,000台のiPadを配布するというのは、パイロット限定でしたから、全日空の「客室乗務員全員」というのは、世界初ですね。
過去記事→「ユナイテット航空とコンチネンタル航空がパイロットがフライトバッグの代わりにiPadを配布。」
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