名古屋文理大学では、メディア情報学科1回生95人にiPadを配布して授業・就職支援などに活用しています。
配布後2ヶ月間の利用状況や満足度などのアンケートを実施したところ、iPadの無償配布が良かったと答えた学生は94.9%となり、89.6%が、iPadで資料が配布されるのが便利と回答しました。
その他にもTwitterでの活用や辞書での活用など、学生生活全体がより良くなったと答えた学生が大半でした。
iPadは大量の情報入力には向いていませんが、資料閲覧、ネット検索、辞書検索には非常に便利なデバイスですし、簡単なやり取りならばパソコンよりもお手軽です。
iPadの教育分野での活用はまだ進んでいませんが、今後どのような使われ方をするか楽しみですね。
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