9 to 5 Macが公開したiOS5の動画を見ていたら、iPodアイコンのデザインが音符マークに変わっているように見えました。
実は、単にiPodのアイコンのデザインが変更になったのではなく、名称がiPodからMusicへと変更になっていたのです。
振り返ってみるとiPhoneが登場した頃のウリの一つが音楽再生機能=iPod機能搭載でした。
iPhoneを買うとiPodと同等の機能が手に入り、携帯とiPodの両方を持つ必要がなくなるのは大きな魅力でした。でも、今ではiPodよりもiPhoneの知名度が高くなり、わざわざ音楽再生機能をiPodと呼ぶ意味がなくなりました。
それでシンプルにMusicという名称にしたのでしょうね。
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