Appleの用意周到さは、今に始まったことではありませんが、すでにiPad3の部品選定にとりかかっているとDigiTimesが報じています。
当然、LGやSamsungという今までのメーカーも入っていますが、台湾のバックライト製造メーカーのRadiant Opto-Electronics (瑞儀光電)も参加するようです。そのRadiant Opto-Electronics はシャープの中国南京工場で生産する液晶テレビのバックライトも受注た模様です。
Appleは競争が激化するiPad市場で、初代iPadからiPad2で獲得した優位性をiPad3でも保持するために、さらなるコストダウンによる低価格化を進めようとしているようです。
もしもiPad3が3万円程度で買えるようになったら、タブレットを買う人が増えて市場が爆発するかもしれせんね。
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