ニンテンドーからゲームとキーボードとスタンドがセットになった「バトル&ゲット!ポケモンタイピングDS」が発売されました。(Amazonで約4700円)
これに付属しているBluetoothキーボードはDSだけでなく、iPadにも接続できるそうです。基本的にはBluetooth 2.0に準拠していれば汎用的に使えるのは当然ですが、本当に実用に耐えるかどうかは実際に試してみないと分かりません。
ITMediaニュースに接続テストの記事が掲載されていたので紹介します。
→「任天堂製BluetoothキーボードをiPadで使ってみた」
キーボードの大きさは264(幅)×113(縦)×20(厚さ)ミリ、重さ約300グラム(単三形乾電池×2本含む)です。AppleのWirelessキーボードと同様の大きさなので、タイピングするには問題ないキーピッチが確保されているようです。(上の写真で見ても、幅はiPad以上です)
価格についてはAppleのWirelessキーボードがAppleオンラインストアで6800円、「バトル&ゲット!ポケモンタイピングDS」がAmazonで4705円です。(4月23日現在)
Appleのキーボードは純正だけに接続が簡単で、ファンクションキーが音楽再生などにアサインされているのがメリットですが、持ち歩いているとキーボード側の接続ボタンに物が当たって自動的に接続されている時があります。(他にもタイピング中に誤ってファンクションキーに触れると音楽が再生されてドキッとすることがあります)
そのあたりを考えるとどちらがいいのでしょうか? 考えてしまいます。
自宅で使うならば間違いなく、Apple純正のキーボードですが、持ち歩くならばニンテンドーも選択肢の一つではないでしょうか?
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