AppleInsiderがアジアの部品供給業者から入手した情報によると新Macbook Airの生産が5月末から始まり、早ければ6月中に新Macbook Airが店頭に並ぶらしいということです。
Macbook Airは昨年10月発売後4半期で100万台を販売するという人気を博しましたが、今年に入って売上が激減し、テコ入れを図る必要があるようです。
売上が落ちた原因の一つとしてCPUがCore2 Duoという旧世代となった低速CPUを使っていたかもしれません。Appleのおしゃれな製品に搭載するCPUとしては余りにも低スペックです。
そこで今回、Sandy Bridgeというインテルの最新CPUが搭載されるらしいという情報です。それだけでなくMacbook Proに搭載して話題となったインテルが開発した最新の高速インターフェイスのThunderboltまで搭載されるのではないかという予想です。
Thunderboltまで搭載されるかどうか分かりませんが、高速CPUへのアップグレードは確実です。最新のコアであるSandy BridgeのCorei5、Corei7であれば、現行モデルに比較してかなりの高速化が期待できそうです。
期待が膨らみますね。
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