初のAndorid 3.0搭載機として注目されてきたMotorolaのXoom(10.1インチディスプレイ)がauから発売されます。
時期は4月で、WiFiバージョンのみです。モバイルルーターやスマートフォンのデザリング機能で使用することが想定されています。
同時発売のスマートフォンHTC Evo WiMAX ISW11HT がWiMAXを使用できるというのが売りなので、そのデザリング機能での利用を目論んでいます。
ただ、そこまでauに投資する人がいるかどうかはXoomの本体価格次第です。
iPad同様の5万円以下の価格で販売されるかどうかが鍵ですね。アメリカでは600ドルですから、どこまでauが頑張れるか注目です。
過去記事→Xoom VS iPad
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