日本通信がIDOSに続いて、SIMロックフリーデバイス「Light Tab」を発売します。今回は7インチディスプレイを搭載したタブレット・デバイスです。本体はAndorid 2.2と3.0のHoneycombではありませんが、その分39800円と低価格です。
このデバイスのメリットは次のとおりです。
SIMロックフリー、2年の縛りがない価格設定、デザリングが可能(WiFiルーター機能)、Andorid マーケット利用可能。
マイナス面としては、マルチタッチ非対応、Flash再生非対応でしょうか。
今のところ、日本通信のようなデザリング対応のキャリアは貴重ですね。
【Light Tab仕様】
- OS: Android 2.2
- WiFi規格: IEEE 802.11b/g
- 準拠ネットワークおよび周波数帯: WCDMA/HSPA:800/1900/2100 MHz GSM:850/900/1800/1900 MHz
- 通信速度: 7.2Mbps(下り)/5.76Mbps(上り)b-mobileSIM U300使用時にはベストエフォート上下300kbps
- ディスプレイ: 7インチTFT液晶、262,000色 800×480ピクセルWVGA(マルチタッチ非対応)
- 外部メモリ: microSD SDHCカード対応(最大32GB)
- カメラ: CMOS 300万画素カメラBluetooth: Bluetooth V2.1
- 対応プロファイル:GAP,SPP,A2DP,AVRCP,GAVDP,HSP,HFP,OEP(OBEX1.1),OPP,PBAP
- USB: Micro USB
- 連続3Gデータ通信時間: 約10時間
- 充電時間: 約3時間(電源オフの状態で充電した場合)
- WiFiテザリング機能: WiFi規格 IEEE 802.11b/g
- 準拠セキュリティ: WPA/WPA2 PSKバッテリー: リチウムイオン電池 3400mAh
- 外形寸法: 110mm(W)x192mm(H)x12.6mm(D)
- 重量: 約390g(リチウムイオン電池装着時
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