時計がない生活なんて考えられますか?
機械時計を飛躍的に発展させたのは、スイス生まれの職人アブラアム・ルイ・ブルゲ(1747~1823)でトゥールビヨンなどの画期的な機構を発明しました。スイスでは今でも手作りの機械時計職人が多くいて、世界で一つしかない時計の製作に腕を競いあっています。
それが今はデジタルの時代です。私たち庶民の腕には電池で動くクォーツ時計が巻き付けられています。安価で安いものならば数千円も出せば変える時代になりました。
でも時計が沢山あっても、出勤前の朝なんかはパンをかじりながら、テレビを時計代わりに見たりしています。内容が政治に偏ってちょっとウザイ時もありますが、適当にテレビを見ながら、朝の身支度する人は多いのではないでしょうか?
「テレビ」と「時計」とくれば、7時のNHKニュースです。正確にはニュースが始まる直前6時59分50秒から表示される時計です。この時計に郷愁を感じるのは、ちょっと年齢層が高い人かもしれません。
デジタル放送で有名な時計の画面がなくなったこととへの懺悔なのか、NHKが時計アプリをリリースしています。
表示できる時計は2種類です。
バックが木目なのは覚えていませんが、昔のタイプでしょうか?
もちろん時報の音も出ます。
価格は無料です。
App Store >> NHK時計
最近のコメント