iPhoneにテレビ番組を持ち出して、通勤電車で観たいという方に最適のアイテムです。ただしWindowsユーザーが対象になります。
本機をUSB接続し、付属のソフトmAgicTVlを立ち上げ、PC上で地デジとワンセグを同時録画します。
iPhoneやiPadへの転送は、まず、App StoreでTVplayerというアプリ（無料）をダウンロードします。PCでmAgicTVを立ち上げた状態で、TVplayerを起動し、転送したいファイルを選択します。もちろんこれには無線LAN環境が必要です。
番組を選択し、開始ボタンをタップするとiPhoneにワンセグ番組の転送が始まります。
当然、iPadにも対応していますが、電車内でiPadを使うのは気恥ずかしいので、主にiPhoneでの活用がメインでしょうか？
インターコミュニケーションズが、アメリカのノバテル・ワイヤレス社製のモバイルWi-Fiルーター「MiFi」を発売します。7月15日出荷予定で予約を開始しました。
売りはSIMロックフリーで、今後、SIMカードの単体販売が広まればメリットが出てきます。
MiFiの価格は、データ通信の1年契約プランに入れば1万9740円。単体のみでは2万4990円です。ドコモのFOMAネットワークが利用出来るSIMカードだけの購入も可能です。気になるのはデータ通信の利用料です。月額3990円と低額です。これには理由があります。
ネットワークの通信量を制限するためにストリーミング、FTP、オンラインゲームなどが使用不可です。これはちょっとキツイですね。基本的にウェブのブラウジング、メールなどシンプルな利用に限られています。
本体はベリーモバイルのホームページやアマゾン（6月28日現在売り切れ）でも購入可能です。もう少しするとネットオークションでも出てくるでしょうね。
利用者にとっては選択肢が広がって良いですが、最近のどのキャリアもデータ通信量に制限をかける方向で進んでいるのが気になります。
ちょっと高いけど満足度は高い！
iPadやiPhoneで音樂を聴く時、イヤホン・コードの煩わしさから解放されたい、また複数の機器とペアリングしたいという人向けの製品です。
もちろん、ヘッドセットという名前がついているくらいですから、マイクが内蔵され、iPhoneや携帯で通話できる仕様になっています。
ウリはやっぱりマルチペアリングで、２台の機器（通話用、音楽用 各1台）と同時接続可能というところでしょうか。
具体的にはiPadで動画・音楽鑑賞をしながら、iPhoneの電話がとれるということだと思います。（動作確認はできていません）
■主な特徴
●通話/ラジオ：約11時間、連続待ち受け：約500時間、音楽：約8.5時間(*1)
●充電時間：約2時間
●高音質でステレオ音声を楽しめる、ワンセグ・音楽・通話対応モデル(*2)
●楽曲タイトルや着信電話番号が表示される「有機ELディスプレイ搭載」(*3)
●ラジオが楽しめる 「ＦＭチューナー搭載」
●3台まで機器登録可能「マルチペアリング対応」
●2台の機器（通話用、音楽用 各1台）と同時接続可能
●着信/選局/曲送り戻しなどの基本動作が簡単な独立ボタン
●3.5mmステレオミニジャックでお手持ちのヘッドホン(*4)も使用可能
●取り付け簡単クリップタイプ
●通話時の「ノイズリダクション/エコーキャンセル機能搭載」
■Bluetooth仕様
【Bluetooth標準規格】 Ver.2.1(EDR 2Mbps対応)
【Bluetoothプロファイル *1】 A2DP、AVRCP、HSRCP、HSP、HFP
【最大通信距離】約10m *2
■本体
【マイク部】 全指向性エレクトレットコンデンサー型
【対応コーデック *3】 Subband Codec（＝SBC）
【対応コンテンツ保護】 SCMS-T
【ヘッドホン部】 口径9.2mm 密閉ダイナミック型 / 周波数帯域：10～22,000Hz
【内蔵電池】 リチウムイオン電池
【電源】 入力：AC100-240V 100mA / 出力：DC4.9V 450mA
【充電時間】 約2時間
【質量】 約13g（ヘッドホン含まず）
*1: Bluetooth製品の特性ごとに機能を標準化したものです。
*2: 通信距離は目安です。周囲環境により距離が変わる場合があります。
*3: 音声圧縮変換方式のこと。
出張などが多いモバイル派のビジネスマンにとって、ホテルでのiPhoneやiPad、その周辺機器の充電は欠かせません。
特に最近の機器はリチウムイオン電池内蔵のものが増えたのでノートパソコンのUSBポートから充電している方は多いと思います。でもノートパソコンをiPadに変えるとUSB電源を供給するポート自体が無くなってしまいます。
私も出張にiPad、iPhone、モバイルルーター、エネループ、Bluetoothヘッドフォンを持参するのでACコンセントを有効に使う必要が出てきました。
そこで持参しているがプロテックのP-4WAYです。出力が５V・２Aなのでそこそこの電流がアウトプットされます。ただ、iPadかiPhoneをつないでリチウムイオン式のエネループとモバイルルーターの３つを同時に充電するのはさすがに無理があります。
私の場合、ホテルの２口コンセントの一つは電気大食いのiPad用（同梱専用アダプタ使用）にし、もうひとつのコンセントにこのP-4WAYを接続して、リチウムイオン式のエネループとモバイルルーター、ヘッドフォンの充電を行っています。iPhoneはモバイルルーターの充電が終わってから接続しています。
↓ユーザーのコメントでiPadで充電できないとあるのですが、私のP-4WAYではiPad単独ならば充電できています。
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iPadは充電できません
机周りがすっきりしました。 ipadは不可です すっきりコンパクト、とても便利！ ポートの数より電流値でえらびました
ASUSはタブレット市場が比較的軽量のアンドロイドなどのタブレットに傾くのか、それとも重量級の何でもできるWindows7などのタブレットに傾くのか、両方を発売して出遅れないよう対応しています。（したたかですね）
台湾メーカーの開発力というか、市場対応力、スピード感はすごいですから、こんな技ができるんでしょうね。
日本のメーカーは開発コストを気にしてか、何もせずに市場眺めを決め込んでいるようですが、完全に出遅れてしまいそうです。
タブレットPCの発売予定に関する限り、国の勢いで負けているようです。とても残念です。
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